「LCK覇王」禅寺、タートルビーチとパートナーシップを延長

グローバルeスポーツ企業ジェンジeスポーツ(Gen.G Esports)が23日、グローバルゲーミングギアブランドタートルビーチ(Turtle Beach)とのパートナーシップを延長したと明らかにした。パートナーシップの延長に伴い、ジェンジeスポーツ選手団は今年もタートルビーチ製品を使用しながら、ロゴパッチ付きのユニフォームを着て様々な国内外大会で技量を存分に繰り広げる予定だ。

ジェンジはタートルビーチと2021年から長年にわたり緊密に協力してきており、それぞれeスポーツおよびゲーミングギア業界でのリーダーとして位置づけてきた。タートルビーチは、一段階高いゲーミング環境を実現するために、ジェンジeスポーツ選手団のフィードバックを反映して、ゲーミング周辺機器のラインナップを強化し、多様な新製品を発売する計画だ。

イ・ジフン・ジェンジeスポーツ団長は「タートルビーチとパートナーシップ延長を通じて選手たちにさらに没入感の高いゲーミング環境をプレゼントできるようになって嬉しい。これまでの成功した協力を踏まえ、アジア全域までパートナーシップを拡大することになってゴム的」とし「パートナーシップ延長が選手たちの競技力向上をもって期待する」と話した。

ジェンジeスポーツチームはリーグ・オブ・レジェンドやバロラントをはじめとする多様なゲーム種目で上位圏を維持し、大きな人気を集めている。特に、禅寺ロールチームは去る4月14日幕を閉じたLCKスプリング決勝戦で圧倒的なパフォーマンスを披露し、もう一度の優勝を占めた。 4シーズン連続1位の座をしっかり守り、LCKで初めてポピットを達成したジェンジロールチームのフランチャイズスター「チョビ」チョン・ジフン選手と、今回の決勝戦MVPに選ばれた「キイン」キム・ギイン選手を中心に歴史的な神話を記録しているジェンジロール。

ジェンジバロラントチームは去る3月終了したバロラントマスターズマドリードに出場し、韓国チーム最初に準優勝を収めた。これと共にバロラントチャンピオンズツアー(VCT)パシフィックの初の正規リーグであるステージ11週目で全セット全て勝利し、ジョ1位に登場した。 「メテオ」キム・テオ、「テクスチャ」キム・ナラ、「ラキア」キム・ジョンミン、「マンチキン」ビョン・サンボム、「カロン」キム・ウォンテ選手で構成された強力なジェンジチームが鳴る持続的な勝戦高にファンの期待が集まっている。

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