ウィグルウィグル、上海フラッグシップストアオープン
アートシェアのライフスタイルブランドウィグルウィグルが中国上海に初のグローバルフラッグシップストアをオープンした。
ウィグルウィグルの初のグローバルフラッグシップストアが位置する上海「アンプル」は、フランスの曹渓地という歴史的背景で、東洋と西洋の魅力が融合したエキゾチックな雰囲気で愛される街だ。韓国の北村のように食べ物、文化、建築物、コマースなどを多様に楽しむことができ、インフルエンサーたちがお気に入りのトレンドな街として知られた。
去る4月24日に開かれたウィグルウィグル上海フラッグシップストアはオープン直後からオープンラン行列とともに1万人の人派が集まって爆発的な関心を立証した。上海店は国内明洞店と連携したコンセプトで、ソウルから出発したUFOが中国上海に不時着に定着するようになったストーリーを盛り込んだ。計4階で構成された空間をアパートに再解釈し、不時着したキャラクターたちが建物の上から落ちてくる瞬間を込めたフォトゾーンが注目を集める。
具体的には、▲1階ロビー、▲2階ガレージ、▲3階遊び場、▲4階屋根裏部屋、バスルームなどで構成された空間にウィグルウィグルのシグネチャーIPを活用した多様なフォトゾーンを披露し、中国の若い世代を魅了した。
また、中国最大のパフブランドアモタールズ(AMORTALS)とコラボした化粧品パフ製品を上海店舗限定で披露し、注目を集めた。今後ウィグウィグルは現地で人気を集めているスポーツブランド「ホイールラチャイナ(FILA CHINA)」とコラボレーション製品を発売する予定だ。他にもイーランドとコラボレーションを通じて現地ネットワークを拡張し、多様な分野の大型ブランドとコラボを続けることが期待されている。